(2月が終わりそうなのに今月もまだ1投稿しかできてない・・と言う事で。笑)

2月28日、昔の暦的に表現すると雨水という節周りで、
さらに、その節を細かく表現した七十二候(しちじゅうにこう)では末候にあたる草木萌動(そうもくめばえいずる)あたりとなります。
昔の人達は、ほんま難しい表現しますよね~。笑。

立春や春分なんかの呼び方は二十四節季(又は気)(にじゅうしせっき)から来ているのは一般的に知られてますが、その期間をさらに初侯、次候、末候と三つに分けた物を七十二候(しちじゅうにこう)となります。
元々は古代中国の暦を、日本の気候風土に合わせて改訂したようですが、その季節の表現を見ると、ん~となってしまう感性が随所に見られます。

ちなみに雨水の3候を紹介すると
初候 土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)
   雨が降って土が湿り気を含む

次候 霞始靆(かすみはじめてたなびく)
   霞がたなびき始める

末候 草木萌動(そうもくめばえいずる)
   草木が芽吹き始める

どれも、味わいのあるいい表現ですよね。私は好きです。
 
昔の人々は我々とは比べようもなく、感性豊かに自然とともに生きていたんだろうと感じますし、モノや利便や快適を追求する現代社会のなかで、そういうことが感じられ無くなってきている我々は果たして本当に幸せなのだろうか・・・とも。
開高健がなんかで「感じる人にとっては不幸」と、現代社会を表現してたのも
分かるような気がしますが、考える人達が組み立て、そういう教育が施される。
資本主義とはそういう色合いは強いので、仕方ない事なのかもしれませんね。

だから私は竿を片手に自然と対峙する・・・なんちゃって~ 笑。
寒いから釣りは嫌、って言ってるお前がよく言うよな~ ですね。大笑

ちなみに72候では魚を使っているのは以下の二つくらいです。
立春 末候 魚上氷(うおこおりをいずる)割れた氷の間から魚が飛び出る  
大雪 末候 鱖魚群(さけのうおむらがる)鮭が群がり川を上る

ちょっと少ない。
老後の知的課題の一つとして、自分なりに魚釣りを軸にした72候を作ってみよかな。笑
水ぬるみ真鯛躍動す とか 小鮎大挙して川を目指す とか 浜で小鮎はまだ釣れず とか 笑

で、額か軸にでもして
「我が一族は、これに沿って魚釣りをしよ」って子孫に伝承する。ええな~。笑

あ~、でも私の真下の子孫、息子は間違いなく「あ~そんなん捨てとけ」って
いうのは見えてるので、子孫に伝えられへんな。笑

あーこれで今月も月2投稿が達成できました。ちゃんちゃん。